枝毛 切れ毛 原因 対策

正しい髪のケア、頭皮のケアを知れば、枝毛・切れ毛は解消できます

複数の要因の中にある枝毛・切れ毛の最大の原因は?

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枝毛や切れ毛の原因には、複数の要因があります。

  1. 睡眠不足や食事、ストレスによる生活習慣
  2. パーマやカラーリングのし過ぎ
  3. 紫外線や空気の汚れ
  4. 誤ったシャンプー、トリートメント、タオルドライ

など。中でも最大の要因は4の誤ったシャンプー、タオルドライの方法にあります。 当サイトでは、枝毛・切れ毛への対策として正しいシャンプー・トリートメントの仕方についてご紹介いたします。

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そもそも枝毛・切れ毛は、なぜできるのか?

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髪のキューティクルが剥がれると枝毛になります

髪の毛の表面にはキューティクルと呼ばれる保護膜があります。 キューティクルは外からの紫外線から髪を守り、また髪の水分が外に逃げないよう保護してくれているのです。

しかし、この保護膜は非常に脆く、ちょっとした刺激でも壊れてしまいます。 キューティクルが壊れ剥がれ落ちてしまうと、髪の毛の中の水分が外に流れ、髪がパサついて枝毛や切れ毛となるのです。

シャンプーの際に髪をゴシゴシ洗ったり、タオルドライの際に髪をこすり付けたりすると、キューティクルは簡単に剥がれ落ちてしまいます

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正しいシャンプー・トリートメント・タオルドライ

シャンプーの仕方

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  • シャンプー前のすすぎ

    シャンプーの前に30秒~1分ほどの時間をかけて、お湯を髪全体に浸透させてください。 時間をかけて、すすぐことで髪を柔らかくします

  • 頭皮をマッサージしながらシャンプー

    髪の毛の前に、まず頭皮をシャンプーで洗います。 爪を立てず頭全体を指でつまむイメージでマッサージするように洗ってください。

  • 泡の弾力を使って髪の毛を洗う

    頭皮を洗っている間に、泡が徐々に弾力のある状態になってきますので、その泡の弾力を使い、手ぐしだけで髪の毛を洗ってください。 髪の毛同士をこすり付けないように。手ぐしだけで十分汚れは落ちます。

トリートメントの仕方

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  • トリートメント前に水気をしっかり取る

    髪に水気が多く残っているとトリートメントが流れてしまいます。まずは手の平を合わせて髪の毛からしっかりと水気を切ってください

  • トリートメントは頭皮に付かないように

    トリートメントは髪の根元につけると頭皮の毛穴に詰まってしまいます。 髪の毛の中間から毛先のまで、髪全体の半分につけるようにします。

  • 手ぐしだけでなく、クシを使って浸透させる

    手ぐしでトリートメントをつけたら、次はコームで髪をとかし細かい部分までトリートメントを浸透させます。 コームは目の粗いものを使用しましょう。目が細かすぎると髪の毛にダメージを与える可能性があります。

タオルドライの仕方

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  • 髪を拭く前に水気をしっかり切る

    タオルで髪を拭く前に、髪をよく払います。なるべく手を使わずに頭を振るようにして水気を切ってください。

  • 髪の毛をこすらずマッサージするように

    力を入れず、優しくポンポンと叩くようなマッサージ感覚で髪を拭いてください。髪の毛をこすってはいけません

  • なるべく早めにドライヤーをかけて乾かす

    髪の毛は濡れている時が最も傷みやすいため、タオルドライが終わったら、早めにドライヤーで髪を乾かしてください。

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お勧めのシャンプー、トリートメント、ヘアエッセンス

   
シャンプー&トリートメント

当サイトではラサーナのシャンプー&トリートメントをお勧めします。

ラサーナの製品はシャンプー、トリートメント共に海藻エキスを配合しており、海藻エキスのミネラルの働きが髪の保湿、頭皮の皮脂酸化の抑制をしてくれます。

   
ヘアエッセンス

また、タオルドライ後には、ラサーナの海藻ヘアエッセンスを使用することをお勧めします。

このヘアエッセンスは、キューティクルの内部に潤いを閉じ込めて、寝ている間の髪の乾燥を防いでくれます。

これらのシャンプー、ヘアエッセンスを1~2週間ほど使用していると、特に朝起きた際の髪の質感が変わっていることを実感できると思います。


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